(2023年)特別費一覧表組みました!どう積み立てる?【エクセル家計簿】

あなたは、旅行費用や帰省費・自動車税などの1年に数回しかない支出(=特別費)はどうやって管理していますか?

実は特別費をきちんと管理できると、家計管理に余裕ができます◎

特別費を制する者は、家計を制す

まひろ家の特別費管理も3年目に突入。

特別費を管理することで、こんなメリットがありました◎

特別費管理メリット

  • 特別費は高額なので赤字や貯金が減る原因になりやすい
    事前にお金を用意するので慌ててお金をやりくりする必要がない
  • 特別費は年に数回の出費なので高いものを買いがち
    事前に年間の特別費を把握することで予算オーバーを抑制できる
  • 高額な支出があった月は家計が赤字になりやすい
    月ごとの支出の差が減り家計簿モチベーションUP

この記事ではまひろ家の2023年の特別費予算の一覧表を紹介していきます◎

この記事からわかること
  • まひろ家の2023年特別費一覧表
  • まひろ家の特別費の出し方・考え方
  • まひろ家の特別費の貯め方・積み立て方法
目次

特別費とは

特別費とは毎月必ず支出はないが、年に1回or数回の支出があるもの

特別費の例
・誕生日プレゼント
・旅行
・帰省費
・ふるさと納税
・自動車保険
・固定資産税

まひろ家の特別費管理メソッド

特別費の項目一覧はコチラ

2023年 特別費一覧表

まひろ家では年間の特別費の予算を組んで、特別費を積み立てることで管理しています!

さっそく2023年の特別費一覧表を公開

2023年の特別費一覧表
イベント予算
2月結婚記念日10,000
3月スタットレス交換3,300
義母誕生日4,000
4月NHK年払い14,000
アマプラ年払い5,000
5月母の日4,000
自動車重量税65,000
6月父の日4,000
7月車の保険(嫁)30,000
8月帰省費55,000
10月結婚ご祝儀60,000
11月車の保険(夫)35,000
12月帰省費55,000
スタットレス交換3,300
その他旅行100,000
ふるさと納税130,000
オイル交換10,000
合計587,600

まひろ家の特別費の出し方・考え方

スタットレス交換

予算:1回3,300円

過去の支出から算出。

ただ、最近は地元フリーペーパーでスタットレス交換のお得情報を見つけて1,650円でしています!

でも何があるか分からないので、念のため3,300円の予算を確保!

地元フリーペーパーってお得情報満載だから見ないと損!

義母誕生日、母の日、父の日

予算:
義母誕生日4,000円
母の日4,000円
父の日4,000円

お気づきの通り、激安です!

それは、まひろ家は夫のご両親にのみ贈り物をしているから。

まひろの両親からは「いらない!」と言われています。(義父からも誕生日は恥ずかしいからいらないと…)

まひろ両親

贈り物に使うお金を自分たちに使いなさい
物ではなくて言葉だけで十分だから。

ここは個人のいろんな意見があると思いますが、私は「素敵な考えだな」と思うと同時に、「自分の子供たちにもそう言ってあげたい」と共感する部分が大きいので、お言葉に甘えています。

その分、お祝いのメッセージや電話を丁寧に。

こういった部分は家庭によって考えが違うから、本当に難しい部分ですよね…

「何のイベントはお互いの実家に贈り物をするのか?」

「贈り物の予算・内容はどうするのか?」

まひろ家も結婚当初は苦労しました。
パートナーとしっかり話し合って、歩み寄るのが大切!

NHK年払い、アマプラ年払い

予算:
NHK年払い14,000円
アマプラ年払い5,000円

年払いして安くなるのであれば、絶対年払い

「同じサービスなのに、月払いだと料金が高くなるのはもったいない!」とまひろ家では考えています。

なので、年払いで払えるものは年払いに。

そうすることで、月払いにすると意外と安くて思わず契約してしまいそうな気持ちも年払いの料金を見ることでストッパーになっています。

月払いがある方は、「特別費」を導入して年払いにするのが家計管理ではオススメです◎

特別費についてはコチラ

車の保険

予算:
車の保険(嫁)30,000円
車の保険(夫)35,000円

やや田舎に住んでいるのと、仕事で車が必要になるので夫婦それぞれで車を所有しています。

(本当は1台手放したい…)

車の保険は必要最低限で、車両保険はつけていません

実際に過去に単身事故を起こしたことはありますが、保険は使わずに自費で修理しました。

なので、それからは車両保険はつけずに、弁護士特約だけつけています(夫はつけず)。

車の保険料の安さに友人から驚かれるほどです!

こんなにも安く契約できたのは、自動車保険一括見積りを利用し始めてから。

それまでは、毎年なんとなくで一番最初に契約した会社を継続していました。

「見積りをできるだけ多くの会社から取って、一番安い会社と契約すれば安くなる」と分かっていても…面倒くさい(笑)

そんなズボラな私と同じアナタには自動車保険一括見積りは本当にオススメ!

最短3分で、最大20社の見積もりがもらえる!
もちろん、無料で!

実際に私も30,000円ほど保険料が安くなったし、サイトが公表している安くなった平均額も36,682円

見積りをとるのは無料なので、自動車保険が高くて悩んでいる人は一度利用してみてね!

毎日頑張って節約するよりも、自動車保険のような固定費を削った方が費用対効果は◎

結婚ご祝儀

予算:60,000円

我が家の結婚式ルールは…

ご祝儀→家計(特別費)から
遠方への交通費→お小遣いから

と決めています。

でも、結婚式は予測できるものではないので特別費の予算決めの時に分かっている結婚式だけ予算を組んでいます。

後からお誘い頂いた結婚式のご祝儀は、ひねり出しています(笑)

ふるさと納税

予算:130,000円

共働き夫婦なので、かなり高額。

次年度の税金が安くなると分かっていても、この高額出費はかなり痛い。

しかも、楽天セールを狙って買うから一気に出費がかさみがち。

なので、まひろ家ではふるさと納税の費用を特別費で積み立てるのが必須!

2022年キャンペーン実施中!

特別費の貯め方・積み立て方法

2023年特別費予算:587,600円

毎年ながらホントに高額(泣)

特別費予算額がわかったので、2023年の積み立て方法を考えます!

が…まひろ家の特別費には反省点が2つあります。

ー 反省点 ー
① 予算ギリギリしか積み立てないので年末はカツカツ
② ボーナス積立2回目が12月なので下半期は残高がマイナスになりがち

そこで、夫とマネー会議を開催!

毎年、カツカツだから2023年は余裕のある額を積み立てる?

でも僕たちの性格的に余裕があったら、多めに使いそうじゃない?

た、確かに!!
余裕が出た分は絶対使う(笑)

ということで…

ー 反省点 ー
① 予算ギリギリしか積み立てないので年末はカツカツ
 →今年もカツカツ予算で続行!

じゃぁじゃぁ、ボーナスが7月と12月だから下半期がマイナス残高になるのは気にならない?

それは改善した方がよさそうだね!

今まではボーナス積み立てを「その年の7月・12月」にしてたけど、「前年の12月とその年の7月」から積み立てるのはどう?

イイね!その方法だと残高もわかりやすいし、特別費がきちんと管理できそうだね!

ー 反省点 ー
② ボーナス積立2回目が12月なので下半期は残高がマイナスになりがち
 →「前年の12月とその年の7月」にボーナス積立!

2023年度の特別費積み立て方法・金額

毎月30,000円
2022年12月ボーナス120,000円

2023年7月ボーナス120,000円
→計600,000円

2023年特別費予算:587,600円に対してカツカツの600,000円を積み立て。

予算外の出費もあるので最終的に赤字になる可能性もありますが、余裕があれば使っちゃうまひろ家はカツカツの方がお似合い(笑)

年に数回しかない「特別費」はついつい高額出費になりがちなので、できるだけ赤字にならないように気を引き締めて頑張ります!

2023年も頑張ろ~

頑張る~

よくデキた夫です(笑)

2023年 特別費一覧表のまとめ

予算を立てて積み立て金額も決めたら、あとは予算を守るように行動するのみ

特別費は年に数回しか支出がないので見落としがちですが、塵も積もって高額になりやすい支出の1つ。

なので、しっかり管理して一緒に家計管理スキルを高めましょ~!

まひろ家の家計管理メソッドはこの記事で紹介しているので、参考になれば嬉しいです◎

まひろ家は特別費を管理することで、毎月の貯蓄率が安定して60%越え

まひろ家の家計簿は家計簿一覧から見てみてね◎

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