私の家のお小遣いって少ないの?多いの?
どこまでがお小遣いの範囲なのか曖昧…
あなたはお小遣いについて、こんな悩みを持ったことはありませんか?
私も家計管理を始めた時は、何が正解なのか分からず悩みました。
そんな時代を振り返ってみて、一番役に立ったと思う情報は「同年代で、家族構成の似た家庭のリアルなお小遣い事情」でした。
まひろ家のお小遣い事情があなたの助けになるように「子なし共働きアラサー夫婦」のお小遣い事情をご紹介します◎
- 共働きアラサー夫婦のお小遣い金額
- 共働きアラサー夫婦のお小遣い使い道ルール
- 共働きアラサー夫婦のお小遣いの内訳
まひろ家ってどんな家庭?
結婚する前は3万ぐらいの服なら迷わず買っちゃうほどの超・浪費家。
ですが、結婚を機に将来を考えて「このままではマズい…」と思い、共同財布+お小遣い制をスタート!
今となっては家計管理が楽しくて、総資産2,000万円を突破するまでに◎
そんな我が家のリアルなお小遣い事情をご紹介!
是非、あなたの家庭と比べながら見てくださいね◎
まひろ家のお小遣い金額
毎月のお小遣いは、20代の平均と比べて少なめ。
20代の既婚者の平均お小遣い
男性:25,225円 女性:27,189円
共働きで、夫婦のお給料に大きな違いは無いのでお小遣いは同額で「20,000円」。
決して多い額ではないけど、不満はないです◎
毎月のお小遣いは定額ですが、ボーナスは歩合制で臨時お小遣いをもらえます。
どんだけ仕事を頑張っても評価されないとモチベーションが下がってしまう様に、どんだけ仕事を頑張ってもお小遣いが増えないと頑張る気力が減ってしまいます。
なので、ボーナスは「賞与額面の約2.5%」という歩合制を取り入れています。
昇進していくと年間のお小遣い額も増えていきます◎
ボーナスお小遣いは仕事を頑張ったご褒美!育休などでボーナス支給が無ければ、ボーナスお小遣いも無し!
「今回のボーナスではどれくらい貰えるかな~」と結構楽しみです♪
まひろ家のお小遣い使い道ルール
「お小遣い」と一言で言っても、家庭によってお小遣いから出す使い道ルールは様々です。
例えば…「ランチ代をお小遣いから出すのか」「ママ友や職場の食事会・飲み会はお小遣いから出すのか」などなど。
あなたの家庭はどんな使い道ルールですか?
まひろ家のお小遣い使い道ルールは、ズバリ、項目ではわけていません。
まひろ家の判断ポイント
ルール①:生活するために必要か
ルール②:家族で楽しめるか
このルールのどちらかに当てはまれば「家計から払う」。
どちらにも当てはまらない時は「お小遣いから払う」、という風に決めています。
実際のケースを基に考え方を紹介しますね!
CASE01:化粧品の場合
- 化粧をしないのは考えにくい。生活するために必要!
けど全部の化粧品が必要最低限では無いよね…
ドラッグストアで買うような必要最低限の化粧品
→「家計から払う」
高価な化粧品・デパコスなどの必要以上の贅沢品
→「お小遣いから払う」
CASE02:交際費の場合
- 生活をする上で必要ではない。が、家族で楽しめる場合アリ
誰と参加するのかが重要!
デートや夫婦で参加する食事会・飲み会
→「家計から払う」
自分の趣味や1人で参加する食事会・飲み会
→「お小遣いから払う」
こんな感じで、2つの判断ポイントを基にお小遣いから出す範囲を決めています!
イレギュラーなことがあった時には、夫婦で話し合って決めることもあります。
たまに「ねぇねぇ、家計から出してもいい?」と直談判(笑)
とにかく、夫婦で納得のいくお小遣いルールを見つけることが大切です。
もし、あなたの家庭でお小遣いルールが決まっていないのであれば、後から揉めやすいので是非決めておきましょう◎
まひろ家のお小遣いの使い道内訳
まひろ家が何にお小遣いを使っているのかご紹介~
ちなみにお小遣いは完全自由なので、お互い何にお金を使っているのか知りません!
今回は、記事のためにざっくりとした使い道を旦那にもインタビュー!
嫁のお小遣いの使い道内訳
内訳 | 金額 |
---|---|
カフェ代 | 2,000円 |
化粧品 | 5,000円 |
自家用車の修理費 | 5,000円 |
貯金 | 8,000円 |
カフェ代
ブログを書く時に、よくスタバに行きます。
基本的にドリップコーヒーorカフェミストなので、2,000円でも月に4~5回は行けます!
年を重ねるとフラペチーノが飲めなくなりました(笑)
化粧品
メイク用の化粧品にはあまりお金を使いません。
ただ、あまりメイクをしなくても肌がキレイでいれるように基礎化粧品は高価なものを使うようにしています。
1~2万円の化粧品が多いかな!
なので、毎月5,000円飛ぶわけではないですが平均するとそれくらいになります。
高価な化粧品って結構持ちがよかったりするので、結局コスパ◎
自家用車の修理費
実は私、車をガードレールにぶつけています(泣)
その時の修理費が高額だったので、いったんは家計から立て替えました。
ただ、事故をした責任は自分で取りたかったのと、もう2度と事故をしないように戒めとしてお小遣いから毎月5,000円返済しています。
「事故をしなければ、この5,000円を自由に使えたのに…」といつも切なくなります。
お金をきちんと使うためにも、交通安全・健康は大事ですね!
貯金
他にあまり使うことはないので、残りの8,000円は欲しいものができた時のために貯めています。
ちなみに私はほとんど服を買いません。
理由は、浪費家時代に買った服が山のようにあるから…。
なので、むしろ断捨離でラクマなどを利用して服を減らしている状況です。
クローゼットの中がキレイになったら、服も買おうかな~
貯金もできているのはコロナの影響で飲み会がほぼ無いのも大きな要因。
旦那のお小遣いの使い道内訳
内訳 | 金額 |
---|---|
カフェ代 | 2,000円 |
投資信託 | 10,000円 |
貯金 | 8,000円 |
カフェ代
旦那もスタバに行くことが多いです。(副業に挑戦中!)
家にいるとモチベーションが下がるので、リフレッシュを兼ねてカフェへ!
スタバはWi-Fiやコンセントが充実しているので、作業がはかどります!
コーヒーはコメダが一番好き!
投資信託
旦那は少額商品をちょこちょこ買うのではなく、高額商品をドーンと買うタイプ。
なので、自分のお小遣いも資産運用して増やすことを頑張っています!
貯金
余ったお金は貯金へ。
急にお金が必要になった時に、備えています。
あまりお金は使わないタイプ。
正直言うと、使えないタイプ(笑)
まひろ夫婦のお小遣いの使い道はこんな感じでした!
毎月20,000円と決して高額ではないですが、お小遣いを上手にやりくりできている…はず!
でも、昔と同じお金の使い方をしていたら絶対に20,000円じゃ足りなかった(笑)
節約・貯金を意識するようになって「本当に自分に必要なものは何か?」を考えるようになりました。
そこから「買ったけど結局使わなかった」「買わなきゃよかったな~」なんていう無駄遣いが激減。
その反面、本当に自分が欲しいものにきちんとお金を使えるようになってきた◎
お小遣いもメリハリをつけて使うことで、満足度がグッとUP◎
共働き夫婦のリアルなお小遣い事情 まとめ
- 共働き夫婦で給料に大きな違いはなし
→夫婦同額で月20,000円 - お小遣い範囲の判断ポイント
→①生活するために必要か ②家族で楽しめるか - お互いのお小遣いの使い道には干渉しない
平均より少ないお小遣いですが、夫婦ともに不満なく過ごせています!
もちろん「もっとお小遣いがあったら…」と思うこともあります。
ですが、共働きで子供がいない今は人生の貯め時の1つ。
「将来のため」と思ったら頑張れる◎
「今」を楽しみつつ、これからも家計管理を頑張るので、あなたも一緒に頑張りましょう♪
コメント